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浜名湖花博「花みどり未来館」を伊豆洋らんパークが演出

 

浜松市村櫛町の浜名湖ガーデンパークで開催中の「浜名湖花博」は、連日大変な賑わいを見せ、4月8日のオープンからわずか2カ月足らずで入場者は200万人を突破しました。
東西に長い会場は、ときめきゲートから順に「花の街」「水の園」「緑の里」の各エリアへと続きます。花いっぱいのコミュニケーションエリア「花の街」で最大のパビリオンが『花みどり未来館』で、田方郡大仁町の伊豆洋らんパーク(内田隆久社長・サンフロント21懇話会運営委員)が展示と運営の全てを一括して委託されています。
巨大なガラス温室を利用した明るく開放的な展示館に足を踏み入れると、洋らんが鮮やかに咲き誇り、期間中の展示は入れ換えも含めると約300品種、1万株以上にのぼるということです。また、ギネスブックにも記載されている世界最大のラン・タイガーオーキッドや植物界における20世紀最大の発見といわれるジュラシックツリーなど、めったに見られない貴重なものも数多く展示されています。
この他、250頭もの熱帯の大型チョウが優雅に舞うオオゴマダラチョウの庭、世界の育種家の夢と言われ続けている青いバラや日本で画期的に品種改良が進められたトルコギキョウなどといった新品種の紹介コーナーも人気の的で、団体バスが到着する時間帯になると入場規制をするほどだということです。
このように館内では、花の新品種から最新の栽培技術、さらには環境に配慮した緑化技術まで花とみどりに関するさまざまな技術や提案が紹介され、順路をたどっていくうちに自ずと花とみどりの未来が見えてくるように工夫されています。
温室の出口付近には、オリジナルグッズショップ「オーキッドハウス」やカフェテリア「たびびとの木」なども設けられゆったりとしたひと時をろごすことができるようになっています。
花博会場を訪れた際には、懇話会の会員の皆様も「花みどり未来館」で花とみどりの未来を感じ、新しい暮らしの創造を楽しんでみてはいかがでしょうか。
浜名湖花博は、10月11日まで開催されています。



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