サンフロント21懇話会 静岡県東部地域の活性化を考える
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幹事・運営委員と県東部選出県議団、市長町長連絡会議
 平成19年3月29日(サンフロント)

19年度の活動方針案と役員改選を承認 時事通信社静岡総局長の加藤清隆氏が講演

幹事・運営委員と県東部選出県議団、市長町長連絡会議

 県東部地域の活性化策を官民一体で探る「サンフロント21懇話会」(代表幹事・岡野光喜スルガ銀行社長)の幹事・運営委員、東部選出県議団、市長町長連絡会議の合同会議が3月29日、沼津市魚町の本社東部総局ビル「サンフロント」で開かれ、懇話会の19年度活動方針案に賛同するとともに、新年度の市長町長連絡会議役員を前年通りとすることで承認された。会議には約40人が出席し、議事終了後、時事通信社静岡総局長の加藤清隆氏が「都知事選と参院選の展望」と題し講演した。
 会議では、静岡新聞社の原田誠治常務が主催者あいさつとして「13年目を迎え、提言、提案団体として形がついてきたと思います。皆さん方が一番支援に力を入れてきた技能五輪国際大会を、この11月に迎えることが出来ます。成功裏に終わらせたい」とし、さらに東部地域の合併問題について「懇話会としても一番よい着地点に行けるように是非協力をさせていただきたい」と述べた。続いて市長町長連絡会議会長の斎藤衛沼津市長は技能五輪の開催に触れ、「本当に静岡県、この東部地区の持てる素晴らしさを世界にPRするまたとない機会だと思います」と訴え、今年10月のF1グランプリ、来年5月に開催が予定されているロボカップ・ジャパン、さらに沼津駅前再開発などの事業進展で「東部地区は加速度的に発展すると思っています」と、懇話会のさらなる支援に期待を寄せた。また、懇話会幹事の諏訪部恭一沼津信用金庫理事長は18年度は順調に活動を展開できたとし、「静岡市に続いて4月から浜松市も政令市になります。東部地区の都市づくりをどのように展開していくか、皆さん方と考えていきたい」と協力を呼び掛けた。
 この後議事に移り、井口賢明運営委員長(あさひ総合法律事務所長)が懇話会の19年度活動方針案として@ファルマバレープロジェクトの推進支援A技能五輪沼津国際大会の推進支援と大会跡地利用の研究G広域行政(合併)の推進支援C富士山・伊豆地域の観光振興に取り組むことを説明し、賛同を得た。



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