サンフロント21懇話会 静岡県東部地域の活性化を考える
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幹事・運営委員、東部選出県議団、市町村長連絡会議の合同会議を開催 平成17年3月28日(サンフロント)


市町長連絡会議会長に斎藤衛沼津市長再選

 「サンフロント21懇話会」(代表幹事・岡野光喜スルガ銀行社長)の幹事・運営委員、東部選出県議団、市町村長連絡会議の合同会議が3月28日、沼津市魚町の静岡新聞社・静岡放送東部総局ビル「サンフロント」で開かれ、ファルマバレー構想、技能五輪国際大会の支援を中心とした平成17年度の懇話会活動方針案を了承し、引き続き斎藤衛沼津市長の同連絡会議会長など役員を決めたあと、東京工業大学大学院生命理工学研究科の赤池敏宏教授が「再生医療と遺伝子治療の現状と課題〜新しい医工連携を目指して〜」と題して講演。この後、出席した約40人で懇親会を開き、交流した。
合同会議は主催者を代表してあいさつした原田誠治静岡新聞社常務は「サンフロント2懇話会は創設からちょうど0年、それなりに県東部の発展のために役割を果たしえたと考えます。これもひとえに皆さんの支援があったればこそで、懇話会は新たな0年をめざして、ファルマバレー構想の更なる推進、技能五輪の受け入れ支援など大変大きなプロジェクトの後押しに頑張っていこうと目論んでいます」と述べた。また、市町長連絡会議会長の斎藤衛沼津市長は「この地区も概ね0年をターゲットに政令都市を目指そうじゃないかということで取り組んでいるわけです。更なるご支援をお願いする次第です。また、2007年には技能オリンピックが行われることになります。大いに積極的に活用していただけたらありがたいと思っています」と語り、懇話会幹事の斉藤公紀日本製紙グループ本社特別顧問は「サンフロント21懇話会も今年から11年目ということで新しいステップに入っております。この10年間、東部の皆さん、今日ご臨席の市町村長をはじめ県議会議員の皆様方のサポートがあってここまで来られたのではないかと思います」と、あいさつし、更なる協力を要請した。
この後議事に移り、運営委員長の井口賢明あさひ総合法律事務所長が懇話会7年度活動方針案を報告し、賛同を得た。
活動方針案は(1)ファルマバレー構想の推進に向け、支援を強化する(2)技能五輪国際大会を支援する(3)官民連携によって東部地域の観光の振興に寄与していく(4)市町村財政の危機的状況を訴え、合併を推進する―の4項目。また、会長に斎藤衛沼津市長を再選、副会長の鈴木尚富士市長らを懇話会「市町長連絡会議」の平成17年度役員として決めた。



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