サンフロント21懇話会 静岡県東部地域の活性化を考える
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活動内容
平成17年度の活動方針

活動報告
平成24年度
平成23年度
平成22年度
平成21年度
平成20年度
平成19年度
平成18年度
平成17年度
平成16年度
平成15年度
平成14年度
平成13年度
寄稿

新市長の抱負

伊東市長 佃 弘巳

 この度5月29日執行の市長選におきまして、市民のあたたかいご支援を賜り、第16代伊東市長に就任させていただき、その責任の重大さに身の引き締まる思いであります。
 私は、市議、県議、合わせて政治生活22年間、一貫して「豊かな自然の中で、人々が夢をもつことができる郷土を作り上げること」を目的として、力を尽くしてまいったところであり、今後もこの目的を実現させるべく、市政運営を行っていきたいと考えております。
 さて、回復傾向であるとの景気動向も未だ先行きが不透明であり、観光を基幹産業とする本市の経済は、引き続き低迷した状況となっております。
 このような状況のなか、明日に夢や、希望を持つことのできる市民生活や活気あふれる市内経済の実現を目指し、静岡県が進めるファルマバレー構想との連携や市民、事業者との協働をいっそう進める中で、市民、来遊客の健康づくりと地域産業の活性化を図る事が最も重要なことであると考え、従来からの習慣や先例、しきたりにとらわれることのない機敏な行政運営を推進し、本市の将来像である「住みたい 訪れたい 自然豊かな やすらぎのまち 伊東」の実現に努めててまいります。


新町長の抱負

西伊豆町長 藤井安彦

 平成17年4月1日、賀茂村、西伊豆町の合併により新生“西伊豆町”が誕生しました。これに伴い4月24日に町長選挙が執行され、旧西伊豆町長に引き続き無投票で町政を担当させていただくことになりました。この無投票という結果は非常に意義深いものがあり、改めて責任の重さを感じているところです。
 新町における“まちづくり”は合併協議の中て方向は示されており、基本構想として、心のやすらぎや、海、山、川などに他に誇れる自然との共生を求めながら新町の住民が一体となって積極的に“まちづくり”に参加することにより、結果として住民一人ひとりの豊かなくらしが実現するものと示されております。
  これからの実現させるためには、まず第一に旧町新まちの建設計画をスムーズに、歩みは遅くとも着実に実施していくことが私に課せられた最大の責務と痛感しております。


新町長の抱負

南伊豆町長 鈴木史鶴哉

 私はこの度、町民の皆さま方の深いご理解と温かいご支援を賜り、南伊豆町長選挙で当選の栄に浴し、5月16日に就任いたしました。責務の重大さを痛感いたしますとともに、決意を新たに職責を全うしていく所存であります。私は次の3つを政治信条として町政に取り組んでまいります。
 1)町民参加のまちづくり
 2)融和と協調による明るいまちづくり
 3)簡素で効率的な行政運営
地方の時代どいわれる今日、各自治体に安定した財政基盤の確立、自主自立の町づくりが求められております。本年は町制施行50周年を迎え、大きな節目の年であります。折しも、先の合併問題では、住民投票により、単独の道を歩むこととなった本町でありますが、産業振興、少子高齢化対策、医療、福祉対策、教育問題、地震等防災対策、等々、課題が山積みしております。厳しい財政事情のもと、行財政改革を進め、中長期的見通しによる各種事業の厳選、そして推進を図ってまいります。しかし、地方自治を取り巻く現状は極めて厳しいものがあります。活力ある南伊豆町の実現を目指して複雑多様化する行政ニーズに応えるため、今こそ、行政と議会が車の両輪となって、将来に希望のもてる町政を進めなければなりません。町民参加のもと、全町民一丸となって心の通うまちづくりにご協力いただけるよう鋭意取り組んでまいります。



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